ユナイテッドオフィスとアントレサロンを5項目で比較！どっちのバーチャルオフィスがおすすめ？

本記事では人気のバーチャルオフィスである「ユナイテッドオフィス」と「アントレサロン」を５つの項目で比較してみました。

今回はバーチャルオフィスを頼む上で基本となる「1.料金」「2.信頼性」「3.利便性」「4.オプション料金」「5.最低契約月数」を比較項目としています。

バーチャルオフィスを契約したいなと考えている方は、「会社によって料金やサービス内容ってどういう違いがあるのだろう」と思いますよね。

様々なポイントから比較しましたので、どのバーチャルオフィスを選ぼうかなと悩んでいる人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

「ユナイテッドオフィス」と「アントレサロン」はどっちがいい？5つの項目で徹底比較！

上記の５つの項目で「ユナイテッドオフィス」と「アントレサロン」を比較してみました。

知りたい項目をクリックすれば、その先へ飛べるようになっています。

特に気になる比較項目がある方は、上記表中の青い文字をクリックして、そこから読み進めるようにしてくださいね！

1つ目は、「ユナイテッドオフィス」と「アントレサロン」の料金を比較して表にまとめました。

ユナイテッドオフィスは、月額3,850円から利用できます。

月額の中には、法人登記や電話転送や郵便転送サービスも含まれており、入会金はかかるもののコストパフォーマンスは比較的よいサービスという印象です。

一方、アントレサロンは入会金なしの月額4,180円から利用できるサービスです。

アントレサロンのサービス内容は、法人登記と郵便物受取となっており、必要ならばオフィスをレンタルできるプランもあります。

普段は自宅で仕事をしているけど、たまには場所を変えて仕事したいな、などという人にはアントレサロンはおすすめです。

2つ目は、「ユナイテッドオフィス」と「アントレサロン」を運営会社やサービス開始年などの信頼性を比較してみました。

サービス開始年で言うと、ユナイテッドオフィスは2005年、アントレサロンは2010年とどちらももう10年以上の歴史をもつサービスです。

アントレサロンを運営する銀座セカンドライフ株式会社は、起業支援の会社であるため、法人設立時の様々な支援を受けることができます。

ユナイテッドオフィスは、入会審査も厳しいことで知られており、その分、利用者からも信頼度が高く、現在の利用者の3割が既存会員からの紹介ということです。

信頼性を重視するならユナイテッドオフィス、起業時の支援を考えるならアントレサロンがよいのではないでしょうか。

続いては、「ユナイテッドオフィス」と「アントレサロン」の利便性での比較です。

ユナイテッドオフィスは、銀座や日本橋、渋谷など都内の一等地と呼ばれるエリアの住所を利用することができます。

アントレサロンは、銀座や渋谷などの都内に加え、横浜や大宮などの住所もレンタルできます。

東京都以外にバーチャルオフィスを借りたいと考えている人はアントレサロンがおすすめですね。

どちらも契約者には貸会議室の利用サービスがありますので、自分の活動エリアなどを考えて利用しやすい場所をぜひ選んでみてください。